2011年10月9日日曜日

新開地・湊川エリアは洋食の激戦区!

神戸という街には洋食の名店が多い。多分、神戸開港後、西洋の人とともに食文化が一気に押し寄せたのだと思う。しかも、100年以上の歴史の中で、西洋食は神戸人にアレンジされ私たちの馴染みの味となり現在に至っているのではと思う。

神戸人の私は幼い頃から、洋食が大好きだ。三宮や元町、灘区や東灘区など市内にはミシュランでも紹介される超一流店から、グルメマップにも載らないような路地裏でひっそり営む地元民に愛される庶民的なお店まで、かなりの数になる。

中でも私は、兵庫区荒田町のここ「赤ちゃん」が一番好きだ。




私の知る限り、神戸市内に「赤ちゃん」という洋食店は6軒ほどありますが(実はもっとあるかも)、材料や値段、味などかなりの隔たりがあるみたいだ。私はここ以外の「赤ちゃん」は興味が無い。

ここのチキンカツはボリュームがあり、最高にうまい!




他の「赤ちゃん」に比べ、骨付きモモ肉のこのチキンカツのボリュームには圧倒される。しかも、特製デミグラスソースはなんともいえない「やさしい味」だ。腹ペコでガッツリ食べたい日はこのチキンカツとビフライスのコンビネーションでOK。


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